福知山市議会 2011-09-20 平成23年第4回定例会(第4号 9月20日)
○(長坂 勉財務部長) 支払準備金で19億を計上いたしております。 ○(野田勝康議長) 桐村一彦議員。 ○6番(桐村一彦議員) お教えいただきたいんですが、資本として準備金でというお話でございましたが、それは現実的なお金であるのでしょうか。それともどこから準備金というのが発生しているのか、教えていただければうれしいですが。 ○(野田勝康議長) 財務部長。
○(長坂 勉財務部長) 支払準備金で19億を計上いたしております。 ○(野田勝康議長) 桐村一彦議員。 ○6番(桐村一彦議員) お教えいただきたいんですが、資本として準備金でというお話でございましたが、それは現実的なお金であるのでしょうか。それともどこから準備金というのが発生しているのか、教えていただければうれしいですが。 ○(野田勝康議長) 財務部長。
消防費の非常備消防費4,924万8,000円の補正についてでありますが、消防団員公務災害補償経費として4,924万8,000円の補正をお願いするものでございまして、東日本大震災により多数の消防団員が活動中に死亡や行方不明となり、消防団員等公務災害等補償等共済組合の支払準備金が不足することとなり、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が公布をされまして、今年度限りにおきまして
また、御承知のように、この中には下水道会計の消費税支払準備金3.1億円が含まれているため、実質的には14.3億円しか残されていません。
財政調整基金についても、この平成17年9月議会の補正予算後で残高が16.3億円となり、この中には下水道会計における消費税支払準備金3.1億円が含まれているため、実質的には13.2億円しか残されていない状況となっています。
うち、公共下水道の消費税の支払準備金が3億1,000万円含まれておりますので、純粋な財政調整基金といたしましては、13億1,000万円の予定でございます。 ○安井幸治委員長 ほか、よろしいですか。 なければ、総務費終わらせてもらってよろしいですか。 次に、民生費の同和対策費に関しての質疑をお受けいたします。 ございませんか。 ないようですので、同和対策費、終わります。
しかしながら、ここ数年の当初予算は10億円規模の財政調整基金を取り崩しての予算編成となっていることや、財政調整基金の残高には下水道会計における消費税支払準備金3.1億円が含まれていることも留意しておかなければなりません。
ただし、うち3億円は下水道の消費税の支払準備金でございます。これが3億円含まれておりますので、約10億円、昨年示させていただきましたシミュレーションの中で、17年度当初予算を組んだ段階で、財政調整基金を10億円残すという、一応見込みを立てておりまして、そのとおりに数字はなっております。
○山本(和)企画部長 訂正ではございませんが、午前中の大畑委員さんからの御質問の中身で、財調基金中、下水道の消費税還付に伴います将来への還付加算金の支払準備金、それの金額、残高なんですけども、平成14年度の確定申告分まで含めまして2億8,626万1,000円、これが下水道の消費税の支払準備金として財調基金の中に含まれております。 以上です。 ○上田正雄委員長 よろしいですか。
つきましては、確実に予定される退職手当の支給を法令に基づき適正実施するために、支払準備金としての積立金への積立率を1,000分の148に増加させまして、財源を確保しようとするものであります。 以上、説明といたします。御審議のほどよろしくお願いをいたします。 次に、日程18、第10号議案 平成14年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)につきまして御説明申し上げます。
支払準備金となる歳計現金は、指定金融機関、京都銀行の普通預金に来年3月まで保管する。果実運用型基金については、地方債に加え国債や政府保証債など、元本償還と利息支払いが確実な中期債券での運用、あるいは短期債券、定期預金での運用、それから、証券方式で行ってきた縁故債の一部50億円を証書方式で京都銀行から借り入れた。
平成19年度から5年間で約200人の職員が退職することを勘案しますと、1人平均2,000万円の退職金といたしましても40億円の支払準備金が必要となり、約10億円の不足となります。